概要
「告知: 会員サービス改定2023-09 | Premium→Bronze/Silver/Goldへの細分化 | GNU social JP」に続くサービス改定です。
「月報2023-08朗読会 | GNU social JP」でも触れた通り、9月に会員サービス改定後、会員登録の状況が悪化したため、会員限定投稿の範囲の大幅拡大します。
具体的には、有料会員が8月は8名ほどいたのに、9月は結局3名に減りました。少しでも増えるなら期待できまずが、減るなら維持不能です。これを受けた改定です。
消費税
元々消費税込みの金額表示で、1000/2000/3000の金額設定にしていました。が、実際は免税事業者を期待していたため、消費税分は考慮していませんでした。
ただ、2022年に物販ビジネスに取り組んでいて、売上が1000万円を超過したため、2024年から消費税の課税事業者になります。
その際に、消費税の金額計算が面倒になるため、このタイミングで消費税をちゃんと考慮した金額に変更することにしました。
会員限定
今回の変更のメインが会員限定投稿の範囲拡大です。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!money !gjp サイトの会員限定投稿。今日調査して、ペイウォールの表示位置を調整できるようになって、方針を考え直しています。 概要部分を一般公開して、概要をオープンアクセスにてきれば、記録としてはそれで十分かなと思いました。お金払って会員登録すれば詳細はそれでいつでも見れるのだから。書籍もそうですよね。お金払えば見れるのだから。図書館も似たようなものです。 時限公開とかすると、登録して見るインセンティブ働かないので、やめますか。あるいは2年とか十分長くする。私が持続できることが大事なので。私が持続可能で余裕のある状態を達成できたらいつでも公開すればいいのだから。2年はそういう意味。 私のように頭おかしい代わりはいないので。代わりに、ペイウォール前で概要がわかるようにする。週末の月報朗読会で聞いてみます。 通常の会員投稿は公開後1時間の短期間だけ一般公開とか。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!money 有料会員の更新が1件もないです。これが続くと破産しますね…何が悪いのか? Free会員の特典を縮小して、有料会員の特典を拡大すればいいのですかね。金額が高いのですか?1000/2000/3000。そんなに大きな違いがあるのですかね。 今まで安くしすぎたその反動でしょうか?ただ、安くしても登録少なかったので。最大8名とかですよ?100円でも。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jpreplying to ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!money チキンレースでもしますか。最低金額を1000円で非公開期間を1年。月報はシルバーで2000円。集会はgoldで3000円とか。これで10月にまずは課金ユーザーを増やすことを狙いますか。破産しないようにいろいろ考えないと… これまで公開した全部の記事に、可視性のカテゴリーを設定して、全公開とそうでないものをまず二分に分けます。数多いので時間かかります。
時限公開をすると、待てば見れると思って、登録しない可能性が高く感じました。
元々、オープンアクセスできた方が望ましいと思って、投稿から半年後に全公開のつもりで運営していました。が、誰も有料会員にならないなら私の活動が持続不能で、持続不能になるくらいなら一般公開を止めた方がましに思ったので、一般公開をやめました。今後は会員登録しない限り、閲覧不能です。
Silver=0-2月、Bronze=3-12月、Free=13月以後に会員限定投稿の範囲を拡大しました。その代わり、「visibility/public | GNU social JP」のカテゴリーを一般公開用にして、たまには一般公開記事を作ること、会員限定投稿の概要がわかるようなペイウォールを設定することにしました。
なお、会員限定投稿の範囲拡大は、検索エンジンのインデックスに合わせるため、ペイウォールの設定と同時に徐々に行います。現時点では7月分までしかペイウォールの設定が完了していません。したがって、当分は閲覧可能です。今後、特に告知せずに、ペイウォールの設定ができたところから、新しい記事から古い記事に向かって順番に会員限定投稿が増えていきます。
月報で報告しているように、毎月のように誹謗中傷、嫌悪を浴びています。その割に有料会員は増えるどころか減っています。全面的に会員限定にすれば、批判の的になるような引用や、私の批判的なコメントもアンチの目には入らなくなり、私にとっても安全・安心して記事を作成できます。「会員: 新潮社の会員制国際情報サイト「フォーサイト」 | GNU social JP」のような、有料が基本の会員制情報サイトをお手本にします。
月報朗読会
会員サービス開始時からFreeの特典だった月報朗読会への参加をSilverの特典にしました。私の直接の解説・議論への参加は価値が高いためです。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!gjp Nextcloud TalkがチャットでDiscordみたいなものか。 どうせビデオ会議をこれでやるのだから、Silver以上の会員にはアカウントを発行して、これで会員同士の交流もできるようにしますか。10月からの会員特典にもしましょう。
「設置: Nextcloud | ストレージ、メール、カレンダー、分散SNSなどデータ自己制御のための万能アプリ | GNU social JP」で記した通り、8月の月報朗読会からビデオ会議にNextcloud Talkを採用しました。
ビデオ会議参加者を有料会員限定にすることで、Nextcloudのアカウント作成、会員限定チャットへの参加も特典に加えました。
「ユーザー登録を実現するNextcloud Registration | GNU social JP Web」、「チャット・ビデオ会議アプリのNextcloud Talk | GNU social JP Web」、「NextcloudとTalkの通知設定 | GNU social JP Web」が関係ある記事です。
Silver以上の会員であれば、「nc.gnusocial.jp」からご登録お願いします。登録内容から会員情報を確認できれば、登録を承認します。
今後はお金の話や、運営に関する話は会員限定チャットでだけ投稿します。
結論
会員サービス改定でした。毎日必死に全力で記事を作成しても、思っていた以上に有料会員が増えませんでした。
このままいくと持続不能なため、少しでも登録したいと思うような内容に改めていく必要があります。
以前から考えていた会員同士の交流もNextcloudで実現できました。これまで以上に会員との関係を密にして、うまい方法を模索していきます。
詳細プロフィール。SNS: X Twitter/GS=gnusocialjp@gnusocial.jp/WP=gnusocialjp@web.gnusocial.jp。2022-07-17からgnusocial.jpとweb.gnusocial.jpのサイトを運営しています。WordPressで分散SNSに参加しています。このアカウントの投稿に返信すると、サイトのコメント欄にも反映されます。
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