概要
前回: 報道:Blueskyの1周年、200万ユーザー到達、11月末での投稿の一般公開 | GNU social JP Web、機能:Blueskyのメディアプレイヤーと投稿非表示機能 | GNU social JP Web。
「X(旧Twitter)に似たSNS「Bluesky」のアカウントが招待コード不要で作成可能になることが判明&投稿内容のRSS配信も開始- GIGAZINE」でBlueskyの公式記事の更新などが報道されていたので紹介します。
2024-01-16 Tueの「Bluesky 2023 Moderation Report – Bluesky」で発表されていました。これがBlueskyの2024年初回の更新です。
内容は、2023年のBlueskyのモデレーションの結果報告です。Bluesky内部で使用しているモデレーションツールの紹介やOSSの予告もありました。
Rose ?|@rose.bsky.teamreplying to JackInTheGame|@jackinthegame.bsky.socialInvite codes are going away soon ?
なお、直接の関係はありませんが、上記にある通り、もうじき招待制の廃止を予定しているようです
Bluesky 2023 Moderation Report
安全性はソーシャルメディアのコアです。信頼の構築には透明性が必要であり、今回透明性レポートを提供します。今回のレポートで当社の舞台裏の理解を期待しており、将来的には詳細なデータも提供予定です。
High-Level Overview
過去1年で300万人以上の登録アカウントになりました。フルタイムのモデレーターチームを雇用・教育して取り組んできました。
構成可能なモデレーション (公式: Blueskyの構成可能なモデレーション | GNU social JP Web)、単語ミュート、アカウントの一時停止、Community Notesのようなデマ対策など、取り組んできました。今後数週間でさらに多くを共有予定です。まず、202年の概要を説明します。
Reporting By The Numbers
Blueskyのモデレーションで最もわかりやすいのは、通報とレビューのフィードバックループです。どのユーザーもアプリを通じて、投稿、アカウント、リストなどを通報できます。通報の受領後、コミュニティーガイドラインと利用規約 (公式: Bluesky Socialの利用規約とコミュニティーガイドラインの改定予告 | GNU social JP Web) に照らし合わせて措置を講じます。
詳細プロフィール。SNS: X Twitter/GS=gnusocialjp@gnusocial.jp/WP=gnusocialjp@web.gnusocial.jp。2022-07-17からgnusocial.jpとweb.gnusocial.jpのサイトを運営しています。WordPressで分散SNSに参加しています。このアカウントの投稿に返信すると、サイトのコメント欄にも反映されます。
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