We’ll soon be launching a sandbox environment to begin the testing phase of federation for the AT Protocol with allow-listed servers.
In advance of this launch, here are some technical details about our design decisions.
連合の3の主なサービスはPersonal Data Server (PDS)/Big Graph Service (BGS)/AppViewです。これの他にFeed Gen/Labelerの2の役割を開発中です。
Personal Data Server (PDS): ネットワーク内で参加者のエージェントとして機能します。これはリポジトリ―のデータ (投稿など) をホストするものです。また、アカウントのログインを処理して、署名キーを管理し、個人データ (ミュートアカウントなど) を保存し、リクエストに対する通信サービスを処理します (ActivityPubの単独サーバー相当)。
Big Graph Service (BGS): big-world (ビッグワールド) ネットワーキングを処理します。ネットワークをクロールしてできるだけ多くのデータを収集し、他のサービスが使用できるように一つの大きなストリームを出力します (リレーノード相当)。
個人的には、ActivityPubのとAT Protocolの最大の違いはBGSだと思っていました。ただ、今回の説明を見る限り、ただのリレーサーバー的なものになるようで、少々期待外れでした。というのも、過去に「連合リレーへの参加を推奨しない理由 | GNU social JP」で紹介した通り、連合リレーへの参加は推奨されないからです。サーバーに残るたくさんの無駄なデータ、コンテンツモデレーションの問題が発生するので、個人サーバーだとあまり参加する意味がありません。大規模サーバーがホストすればいいのかもしれませんが、それは結局集中的な存在に依存することになります。
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