概要
GNU social JPのサイトのYouTubeチャンネルの「GNU social JP TV (GNU social JP TV – YouTube)」を開始したのでお知らせします (告知: YouTubeチャンネル「GNU social JP TV」の開始 – YouTube)。
きっかけは「月報2023-09朗読会 | GNU social JP」です。「月報2023-04朗読会: Misskey.ioのワードフィルター騒動/無料会員サービス開始/右翼と左翼/Twitter API有料化/Blueskyの優位性 | GNU social JP」の5月に行った1回目の月報朗読会から6回目、半年経過したところで初めて参加者が0になりました。
サイトのアクセス数も2023年に入ってワースト2位です。本気で取り組んでいて毎日平均2件以上記事を投稿していて記事数がすごい勢いで増えているにも関わらずです。
この2点から、根本的にやり方が悪いと考えました。私の活動自体は、他に国内では他に競合のない量と質の情報を提供していて、そこには多少の自信があります。
日陰の人目につかないところで頑張っているのが悪いのかなと思って、他の人目につく場所に活動範囲拡大を検討し、YouTubeを選びました。
内容
YouTubeの選択理由は以下です。
- 日本のSNS利用率上位
- 他のSNSとの毛色の違い
- 毎月2回の動画投稿の流用
「2022年度SNS利用動向に関する調査|ICT総研【ICTマーケティング・コンサルティング・市場調査はICT総研】」にある通り、日本ではLINE/YouTube/X Twitter/Instagramが利用率上位です。この中で、YouTubeが他のSNSとは明らかに毛色が違います。
既に、月報朗読会や集会で毎月2回は動画を投稿していますので、これらの抜粋を投稿するだけでも、今までとは異なる人たちにアピールできると思いました。
そして、YouTube上で分散SNSについて継続的に情報発信している人はぱっと見た限りいませんでした。いたとしても、機械音声を利用した人間味のない動画です。競合がそもそもいないのだから、単に続けるだけである程度、サイトのアクセス数増加の効果があると期待しました。
なお、どこかの誰かさんのように、分散SNSの話題を扱っておいて、はてなブログやDiscordなんて不自由な集中SNSを真面目に使うのは、分散SNSやフリーソフトウェア運動をそもそも理解できていない証拠で、本末転倒で説得力ありません。なので、メインの動画・情報本体はweb.gnusocial.jpで、同じ内容か短縮版を投稿する形で、主従関係は明らかにします。
YouTubeでの広告収益はあまり期待していなくて、サイトへのアクセス、会員数増加が目的です。元々動画配信自体は毎月2回やっていますので、それをYouTubeでもやるというだけです。
結論
YouTubeチャンネルのGNU social JP TVの開始でした。
サイトのビデオ会議の周期の合間にあわせて、隔週更新くらいの頻度を考えています。需要やリクエストがあれば、特別動画の作成も面白いかもしれません。
逆に、ならないようには気を付けますけど、負担が増大したり、反響・効果がなくてすぐに更新を止めるかもしれません。どうなるかはやってみないとわからないところが大きいです。
興味があれば、チャンネル登録・ご視聴お願いします。
詳細プロフィール。SNS: X Twitter/GS=gnusocialjp@gnusocial.jp/WP=gnusocialjp@web.gnusocial.jp。2022-07-17からgnusocial.jpとweb.gnusocial.jpのサイトを運営しています。WordPressで分散SNSに参加しています。このアカウントの投稿に返信すると、サイトのコメント欄にも反映されます。
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This Article was mentioned on web.gnusocial.jp
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