決済手数料3.6%で世界で人気の決済サービスStripe

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目次 概要 内容 登録 ビジネスプロフィール 結論 概要 5月に入って「告知: 無料会員サービスの開始 | GNU social JP」で会員サービスの開始を告知しました。この次の段階として有料会員サービスを検討しています。その際に重要なのが決済方法です。銀行振り込みや個人間送金などで単純な送金であればいろんな方法があります。ただ、ショッピングサイトのようなWebサービスで利用する場合、決済とWebサイトのアカウント情報の連動が必要です。オフラインで手動でその都度確認というのもできますが、スケールせず少人数でしか通用しません。事業で行うならば、手数料がかかったとしても決済サービスが必要です。今回は決済手数料の安さや利用のしやすさから世界的に人気のStripeを検討したので、こちらを紹介します。 内容 「Stripe | Payment Processing Platform for the Internet」が公式サイトです。公式サイトには会社全体の説明がないので、「ストライプ (企業) – Wikipedia」を参考にします。 Stripe, Incはアメリカカリフォルニア州サンフランシスコとアイルランドのダブリンに本社のある、金融サービス・SaaS企業です。eコマース向けの決済サービスを提供しています。2009年に、アイルランド人起業家のJohn CollisonとPatrick Collison兄弟により、アメリカカリフォルニア州パロアルトで設立されました。Web上での決済の困難さを議論して、これを解決するために業務を開始したそうです。 Stripeを利用することで、料金を受納可能なWebサイトを開設できます。決済手数料は決済ごとに決済金額に応じて発生し、国ごとに若干金額が異なるようです。アメリカだと決済金額の2.9…

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