概要
前回: 公式: ThreadsのiOS/Androidアプリの開発秘話 | GNU social JP Web、機能: ThreadsのAPI経由での投稿の成功 | GNU social JP Web。
Metaの公式アカウントで、Threadsのコンテンツデザインについての設計戦略、洞察が紹介されていたので紹介します。
2023-12-19 Monに以下の投稿群で発表されていました。
Post by @designatmeta2023-12-19T19:58:57.000ZThe content design team behind the @Threads app generated over 300 names before putting “Threads” and 30 others under an intense microscope. “Content Design plays an important role in the naming process by defining and aligning teams around principles for what a name can communicate and do for a product — along with what to avoid communicating, as well.”Here’s the story behind the Threads content design strategy and what the team has learned since the launch of the app earlier this year.View on Threads
Threadsの名前の誕生秘話、全体のコンテンツ戦略がなかなかの文量で説明されています。
「記事: Threadsの第一印象は安定・安全・推薦 | GNU social JP Web」で触れたように、Threadsの名前は、Instagramで2019年頃に実装されたDM機能の流用のように思われていましたが、そうではなく、いちから名前を検討していたようです。
内容
「製品に名前を付ける場合、特効薬はなく、非常に主観的なものになる可能性があります。」とMetaのコンテンツデザインディレクターでThreadsのコンテンツ戦略を主導したGina P.は話します。
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