HTMLの目次生成サービスGenerateTOC

前回: Bluesky APIでの投稿取得とSocial CiterのBluesky対応 | GNU social JP Web。

「SNSの投稿引用整形サービスSocial Citer | GNU social JP Web」を丁度1年目くらいに公開しました。それに続く製品紹介です。

HTMLから目次を生成する「GenerateTOC」を公開しました (リポジトリ―)。メニューの [Site] にもリンクを追加しました。

「告知: 会員サービス改定2024-01 | 更新縮小内容、広告ブロッカー対策設置、会員限定対象見直し | GNU social JP Web」など、見出しが4以上ある場合に記載している目次の生成ソフトです。

元々私の個人サイト (GenerateTOC: Generator for Table of Contents from HTML Headings – senooken JP) で公開していてそれを流用していました。ただ、今の活動するにあたって、少々修正したのと、元々の公開URLがGitHubだったのが嫌だったので、gnusocial.jpのサブドメインで公開しなおしました。

BlueGriffonという更新の終わったHTMLエディターを使っていつもローカルで下書きを作っています。こちらの機能で、見出し部分のHTMLを選択してHTMLでコピーの機能があり、長文のアップロード時に重宝していました。ただ、バグで変なところで改行が入ってしまい、Chrome系のブラウザーで表示させると、変なところでスペースが入るのがネックでした。

これが嫌だったので、他の人にこれを直してもらっていました ([GenerateTOC] 日本語の文中改行を削除 (#2))。細かい話ですが、今後何百回も繰り返すので、大きい手間です。

うまく修正できたので今後は楽にできます。12月頭には完了でしたが、私が忙しくマージは最近でした。

gnusocialjp

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