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前回: 書評: オタク六法 | 最新動向も考慮したSNS上の問題を網羅した法律のオタクガイドブック | GNU social JP Web。
「告知: GNU social JPの虚偽情報流布による業務妨害への対抗予告 | GNU social JP Web」や「告知: GNU social JP Webのサイトの更新停止 | GNU social JP Web」で言及した通り、法的措置の対応を進めています。
裁判自体は本人訴訟で経験があるものの、裁判をするための住所特定としての発信者開示請求と刑事告訴はやったことがなくて勝手がわからず、方法を多面的にいろいろ調査しています。
その一環で、弁護士の無料法律相談で、参考書籍を教えてもらったので紹介します。内容別に以下の4冊でした。
発信者開示請求
刑事告訴
刑事告訴の2冊は図書館で借りられなかったので、今回は見送る可能性が高いです。
「第2版 インターネット削除請求・発信者情報開示請求の実務と書式」は図書館にあったので借りて読んでみます。
その他、相談内容のメモを掲載します。
民事にしても掲示にしても、証拠を整理して、必要性を示せるかが重要とのこと。刑事告訴の場合、防犯の意味があるので、社会として見過ごせない取り締まるべき事案かどうかが、受理の可否にかかってくる。
民事の損害賠償の金額としては、内容にもよるがだいたい高くても個人相手だと100万円台。多数の場合、1人3万円で人数が多いと高額になったりする。
弁護士も同じ人間で、全員が優秀というわけではないです。法律の全てに詳しいわけではなく、詳しくないところは書籍などを元に勉強します。
弁護士全体が基本的に高慢で横暴な人が多い印象です。今回の無料相談も、無料だからといって、端々に他人ごと感がありました。あまりこういう人間性の部分は、無料だろうが有料だろうが変わらないです。有料で質の低い仕事されるくらいなら、自分でできる範囲なら自分でやったほうが私はましだと思います。
私の活動がうまくいくなら、Elon Muskと同様に、今後もこういうASD由来のヘイト・妨害がなされるでしょう。だから、ここで次回以降にも備えるつもりで、いろいろ勉強・調査します。「Law – GNU social JP Wiki」に随時記載していきます。
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