ガーシーSNS: NHK党立花党首登録、デザイン募集、動画サロン開始時期

GC2/news
概要

暴露系YoutTuberのガーシー (東谷義和) とFC2創業者の高橋理洋が共同で2022-07-13に設置したSNSのGC2 (通称ガーシーSNS) について、続報がありましたので、1週間分をまとめて取り上げます。

題名にある通り、NHK党立花党首登録、デザイン募集、動画サロン開始時期の3本立てとなります。

NHK党立花党首登録

ガーシーが所属するNHK党の立花党首が2022-07-31にGC2に登録したと高橋理洋が投稿しました。

立花孝志党首も初回の投稿でアカウント登録を表明しました。アカウントIDはtachibanat@gc2.jpとなっています。

GC2を設立したガーシーと高橋理洋は2022年07月の参議院選挙にNHK党から比例代表で立候補していたこともあり、元々NHK党との関係が深そうなSNSでした。ここにきて、NHK党の立花孝志党首も登録したことから、GC2は単なる有名人が設置したSNSの域を超えて、日本初の政党SNSの側面が出てきました。クローズドなSNSではあるものの興味深い事例だと思います。

デザイン募集

2022-08-01にGC2の新しいデザインについて (意見) の募集がありました。

2022-07-27に採用が発表されたロゴを基調とした新しいデザインを設計しているようです。こちらのデザインはまだ検討段階でGC2には適用されていません。今回Twitter上で意見を募集していました。

GC2は、ロゴや今回のデザインの他に、アプリ寄付受付などユーザー参加型の公募をいくつも募っています。GC2の正確な登録ユーザー数は不明ですが、一番人気と思われるガーシーのフォロワー数が2022-08-05時点で55635であり、相当数のユーザー登録があります。人がたくさん集まれば、いろんな協力者が現れて、いろんなことをできる可能性が広がります。この先の広がりや協力者を模索していっているのかもしれません。

動画オンラインサロンの開始時期

2022-07-10 Sun参議院選挙でガーシーが当選した頃から言及されていた、動画オンラインサロンの開始時期について言及がありました。

こちらで引用されているGC2の投稿の中で引用されている「ガーシーかえったでーーーーからの即BAN#ガーシー #ガーシー切り抜き #東谷義和 – YouTube」動画で、再生時間07:30と40:00あたりで、サロンの開始時期が8/10-8/20頃とガーシーから言及がありました。

ガーシーが有名になったのがYouTubeでの活動ではあるものの、YouTubeではアカウント停止 (BAN) 措置を食らっており、現在はInstagramやTikTokでのライブ動画配信や即停止覚悟でのYouTube動画配信を行っており、次の動画サロンの期待・注目が高まっています。

GC2はMastodonがベースとなっています。分散SNSの中にはPeerTubeやMediaGoblinのような動画に特化したものもあり、それらを採用する可能性はあるものの、動画サロンについては一から開発しているという情報があります。

FC2が動画配信サービスで有名なこともあり、創業者の高橋理洋は動画配信サービスの勘所を熟知している可能性が高く、サービス内容に期待できます。

今回、動画サロンの開始時期が明言されました。動画サロンではガーシーによる暴露や企画がこれまで以上に活発になされることが想定され、世間を騒がせることになりそうです。分散SNSユーザーとしては、どういった形式・プラットフォームになるかが興味深いところです。

また、高橋理洋が創業したFC2は、同じく動画配信サービスで有名なニコニコ動画の運営者のドワンゴとその元社長川上量生から、特許訴訟を受けており、法廷で争っていました。2022-07-29にドワンゴ側が第2審で勝訴したこと (ドワンゴが「コメント表示機能を巡る特許訴訟」でFC2に勝訴) を受けて、おそらく和解交渉を進めていたものの、それが決裂したこと、そして宣戦布告したことも動画でありました。

直接的な関係はないものの、ドワンゴはMastodonブームの巻き起こった2017年から2年ほどfriend.nicoというMastodonのサーバーを運営していました。同じ動画配信サービス会社、分散SNSの運営者同士、興味深い争いになりそうです。

なお、8/7に相手側のドワンゴの川上からの主張が「ひろゆきとガーシーとFC2高橋氏について – 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」に投稿されました。和解内容などが記されており、ここだけをみるとドワンゴ側の主張のほうがもっともらしくも見えます。

結論

ガーシーSNS GC2の続報を取り上げました。

日本初の政党SNSになる点と、動画サロンの開始時期が管理人としては特に興味深いところでした。NHK党のやり方は賛否両論ありますが、既存政党には真似のできないことを先導している点は、今回のGC2設置も含めて、分散SNSユーザーとしては興味深く思いました。

今後の動向、特に開始時期がもう2週間ほどの動画サロンについては、続報を注視していきます。

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