業務系連携サービスZapierのアカウント作成

member/Silver
概要

以前、連携サービスとして「老舗連携サービスIFTTTのアカウント作成 | GNU social JP」を紹介しました。

その際に、現在はバグでアプレットを1個も作成できないことに気づきました。そこで、他の連携サービスを調査したところ、 「Twitter APIが自動化サービスに与える影響について(IFTTT&Zapier) – Webサービス」でZapierを知りました。

ZapierはTwitter APIの有料化にも対応するようで、有力だったのでお試しでアカウントを作成してみたので紹介します。Zapier自体は「Zapier(ザピアー)とは?できることや使い方、活用例、料金を紹介 | ツギノジダイ」などの説明がわかりやすいです。

今回初めて存在を知ったサービスですが、「Zapier – Wikipedia」によると、設立は2011年でIFTTTが2010年だったのでこちらも老舗の連携サービスのようです。IFTTTはIoTやコンシューマー向けなイメージが強いです。一方、Zapierはワークフロー自動化やノーコードなど業務系のサービスに感じました。

Zapierでは一連の連携単位をZapと呼んでおり、連携の発動回数をタスクと呼び、Zapと月間のタスク数でプラン料金が異なります (Plans)。従量課金のプランになっているのもあり、Twitter API有料化にも対応しやすいビジネスモデルになっています。

無料プランだと5 Zapsで月100タスクです。その他、連携の周期が15分なので、IFTTTの最大1時間より高頻度です。

分散SNS→Twitterへの投稿連携だと1日3投稿以下なら無料で十分です。休眠アカウントや、緊急速報など、低頻度のbotなどの運用には使えるかもしれません。

なお、アカウント作成から2週間はProfessional plan (Trial) でZap数無制限、月1000タスクとなります。

作成

1. 「Zapier | Automation that moves you forward」を開きます。

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