前回: 告知: GNU social JP Webのサイトの更新停止 | GNU social JP Web。
以前「告知: 会員サービス改定2024-01 | 更新縮小内容、広告ブロッカー対策設置、会員限定対象見直し | GNU social JP Web」でサイトに広告ブロッカー対策導入を告知しました。
ところが、先日広告ブロッカー対策対策がなされたと匿名の通報 (About Report | GNU social JP Web) がありました。
2024-04-04T03:36+09:00 Thu
広告ブロッカー対策ですが、不幸な事に広告ブロッカー側が対応していたようです。https://github.com/AdguardTeam/AdguardFilters/commit/8da281d6296f568dd6399307b6421093db4fcb3c
こちらのウェブサイトなどが参考になるかもしれません。広告ブロッカー対策への対策は、既製品だとある程度の手法が確立されているようです。
・https://warui.intaa.net/contents/antiadblock2/
・https://warui.intaa.net/contents/adblock/
・https://github.com/Yuki2718/adblock2/wiki/よくある質問#q-4-12-アンチ広告ブロック広告ブロック解除要求への対処法を教えてください
上記のコミットで、2024-01-01にブロッカー対策のドメインリストに追記されたようです。
ChromeのAdBlock Plusだと警告は表示されますが、FirefoxのuBlock Originは対策済みなのか、モーダルが表示されなくなっていました。
はっきりいって、いちいち対策するのが面倒なので、当面は放置します。こういうことがあるから、アフィリエイトをやるか、会員限定コンテンツがやっぱりサイトビジネスの王道に感じます。
上記の匿名の通報、返信先のメールアドレスの記載もなく、どこにも記録などできなくなるのが嫌だったので、ひとまずこの告知での記録でした。
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