機能: Threadsのリファラーの更新によるThreads経由アクセスの特定

前回: 機能: Threadsへのハッシュタグ・トピック機能の搭載 | GNU social JP Web。

2023-12-08 Friに以下の投稿でThreadsの機能更新が発表されていました。

Post by @mosseri
2023-12-08T22:37:01.000Z
Small but notable update to share – we’ve updated the link referrer for Threads so that it shows l.threads.net, not l.instagram.com. This will allow publishers and website admins to better understand the web traffic from Threads when people share links here. If you’re a publisher, you should see this reflected in your analytics dashboard now.

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投稿内のURLのリンクリファラーが、従来はI.instagram.comだったのが、I.threads.comになります。これで、アクセス元がThreadsであることがわかります。

今まではInstagramと共通で、区別できなかったようです。

SEO対策のサイト流入元として、Threadsを特定できるようになりました。X/Twitterなどと同様に、今後はThreads経由のアクセスにも注意を払うことになっていくのかもしれません。地味ですが、注意すべき更新だと思います。

gnusocialjp

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