概要
「記事: 公認自伝で明かされるElon MuskのTwitter買収経緯 | GNU social JP」で以前一部紹介したElon Muskの公認伝記「Elon Musk」が2023-09-12に世界同時発売されました。
それの日本版の発売記念イベントがあり、参加したのでその様子の書き起こしメモを紹介します。以下の投稿群が参加の経緯です。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!sns やっぱりそうです。Elon Muskは想像以上の辛い経験をしています。これを乗り越えられるから、叩かれまくっても平気なんだと思います。これに比べたらたしかにましです。 暇空茜が過去に経験した苦労が人間のレベルみたいなことをいってましたけど、そうなのでしょうね。 [「私は、苦しみが原点なのです」イーロン・マスクが初めて明かした幼少期の壮絶ないじめ、虐待《初の公式自伝が発売》](https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%A7%81%E3%81%AF-%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%8C%E5%8E%9F%E7%82%B9%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99-%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3-%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E5%B9%BC%E5%B0%91%E6%9C%9F%E3%81%AE%E5%A3%AE%E7%B5%B6%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81-%E8%99%90%E5%BE%85-%E5%88%9D%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%BC%8F%E8%87%AA%E4%BC%9D%E3%81%8C%E7%99%BA%E5%A3%B2/ar-AA1gCCok?ocid=entnewsntp&cvid=528ffbfc90f24c068eb339de3755b2d5&ei=10)
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!sns Elon Muskの公式伝記出版記念ビデオ会議に参加申し込みました。上下巻の分厚い本ですけど、読むつもりです。 [【緊急開催】壮絶な半生、ツイッター買収の真意、妻たちの証言……悩める天才の赤裸々な素顔 公式伝記『イーロン・マスク』担当編集者が徹底紹介!【9月21日 19時〜・無料】 | 週刊文春 電子版](https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6842)
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jpreplying to ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp今晩は19:00からのこれに参加します。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jpreplying to ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp終わりました。うーん、発達障害ASDに関する質問を事前にしておいたのですけど、取り扱われませんでした。残念でした。
書籍の紹介記事の中で、「【緊急開催】壮絶な半生、ツイッター買収の真意、妻たちの証言……悩める天才の赤裸々な素顔 公式伝記『イーロン・マスク』担当編集者が徹底紹介!【9月21日 19時〜・無料】 | 週刊文春 電子版」があり、ここから申し込みました。
「「週刊文春&文春オンライン」公式チャンネル – YouTube」などの公式YouTubeチャンネルに後日アーカイブを投稿予定とのことでした。
「書評☆4: 創始者たち──イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説 | Elon Muskの成功は新聞で見つけた有名人への電凸が契機 | GNU social JP」など、ある程度知識がある状態での参加でした。
開始
アメリカの初版は100万部。Amazonは一週間で1位、1週間で発行部数20万部。
衣川 理花。
放送後は、週刊文春のYouTubeにも公開予定。
Theme
Theme1 マスク本人が語り尽くした衝撃作!忖度ゼロの公式伝記
世界最古の伝記作家アイサックが、Muskに2年間密着して作成した。家族や仕事仲間、仕事敵にも取材して、本人の許諾なしで書いていいと許可した。
Muskの良いところと悪いところがいろいろある。光と影の両方がある。
入りからして衝撃的。
Muskはアイサックを信頼している。
Muskは出版前に確認していない。本人チェックなし。
Musk本人はどういう感想か? アイサックがしっかり書いた。くらい。
Theme2: 父から虐待、学校でのいじめ、シンママ家庭……過酷な生い立ち
元々南アフリカで治安の悪い地域。サバイバルキャンプに放り込まれたり。
Muskのトラウマ部分が、いじめと虐待。元々変わった人間だから学校でもいじめられたりしていた。家でも技術者の父がジキルとハイド的で変な人で虐待を受けた。
父が大きなファクター。
途中で離婚して、母親と暮らす。
Theme3: 「私は苦しみが原点なのです」–不可解な行動には理由があった
幼少期の体験があって、痛みを遮断するすべを身に着けて、人より痛みに強い。人よりリスクを取りやすい。これらが起業家として成功しやすい。
幼少期の頃からサバイバルだったから、それがいじめられっ子で、サバイバルが続いている。自分で嵐を起こす感じになっている。
Theme4: Twitter→X マスクの知られざる真意とは?
Muskはトランプのように暴言を書きたいわけではない。X.com社を運営していて、以前から金融決済とSNSを組み合わせたサービスをやりたいと思っていた。
今丁度、お金と元気があるので買ったみたいな。
この件は下巻でかなり書いている。生々しく。
Theme5: ベッドで弱音を吐くことも。妻たちが語るマスクの素顔
意外なMuskの素顔が出る。テスラが危ないときはベッドで喚いたり。
痛みを感じにくいが、繊細な人間。一人で考え込んで沈んでいくこともある。
Theme6: 最愛の息子の名前は「X」。10人の子どものパパとして
子供が大好き。生い立ちにも関係あるのか?父と違うのは自分は子供が好き。生まれつき共感能力がないが、子供は別みたい。
忙しいのに子供と大切にしている。子供に嫌われるのが辛い。
Theme7: 世界一の大富豪だけど、お金に興味はある?
たぶんお金よりも大事なものがあって、人類を救うとか、火星に行くとか、こちらのほうが大事。
いわゆる大富豪が好きなことというよりかは、少年みたい。
本書の中には宇宙の話が多い。お金儲けとは違う行動原理。アマゾンのジェフ・ベゾスとは違う。
Theme8: マスクの予言 ChatGPTの次に来るのは◯◯だ!
サム・アラトマンの話が登場する。Muskは次の領域を考えている。ChatGPTを車・ロボットなどに乗せるとか。
技術者だから、形あるものに興味ある人。
Theme9: 本書に登場する意外な日本人は?
何人かの日本人が登場する。豊田章男。パナソニック。テスラを倒産から救う大きな役割。
パナソニックとの接待話。
120人くらいに取材して載せている。
Q&A
版権争奪戦、どんな感じだったのか?
この版権は2年前に獲得した。Muskがアイサックの伝記開始予告があってそこで争奪戦が開始。会社からゴーサインがでた。
情報解禁前のぎりぎりまで
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