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概要
- 書名: Laravelの教科書 バージョン10対応
- 副題:
- 著者: 加藤じゅんこ
- ISBN: 9784802614085
- 出版: 2023-03-22
- 読了: 2024-04-05 Fri
- 評価: ☆3/5
- URL: https://web.gnusocial.jp/post/2024/04/06/
評価
新しい現場の仕事で、CakePHPとLaravelを使っており、Laravelの学習のために借りて読みました。
Laravel自体はv6時代に学習した記憶があるので、そこからの復習とバージョンアップでの変化の把握が主な目的です。
こちらの書籍が新しくてわかりやすいとの評判だったので読みました。
イラストがあったり、カラフルな組版でした。ただ、元々Laravel自体がいろんなライブラリーとか、いろんな機能がごちゃごちゃくっついているのもあって、なんだかごちゃごちゃしていて面倒くさいなと思ってしまいました。
細かい機能とかは、現時点では必要でもないので読んでも意味ないなと思って、後半は読み飛ばしました。
実際に仕事で必要になったタイミングで、必要な機能の実装などに直面した際に読むのが良さそうに思いました。
結論
Laravelの新しい教本でした。Laravelはわかりやすくて簡単で人気とか噂を聞きます。が、私の感覚だと、ごちゃごちゃしていて面倒くさい。そういう感じで、あまりいい印象はないです。
書籍自体はわかりやすく書こうと工夫している感はありましたが、ごちゃごちゃしていて面倒くささが勝りました。
フレームワーク自体がいろんな機能が入っていて、ごちゃごちゃしているものなのかもしれません。他にもLaravelの本を借りてみましたけど、この状況だと他の本も読む意味なさそうなので、一旦全部読まずに返却することにします。
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