> 最近の記事でGNU socialの記事があまりないなと感じました。

GNU socialの記事が少ないのはわかっています。ただ、ユーザーが少なく、需要も少ないので後回しにしています。それよりも、日々紹介すべき新しい話題があります。今はどんな形であれ、(サイト名やURLで) GNU socialの存在を認知してもらうこと、継続することが大事だと思っています。独立できて余裕ができたら、GNU socialの記事も増やす予定です。私一人でGNU socialを再興するための、年単位のプロジェクトなのです。まだ1年も経っておらず、そんなにすぐに成果はでません。

> 肯定的な記事も書いたほうがいいのではないでしょうか?

紹介すること、話題に取り上げること自体に基本的に肯定的な効果があると思っています。

何が肯定的なのかは人によると思いますが、「[同人活動向けMastodonサーバーkmyblue](https://web.gnusocial.jp/post/2023/02/17/5341/)」とか、「[Cloudflare上で簡単設置可能なMastodon互換実装Wildebeest](https://web.gnusocial.jp/post/2023/02/18/5367/)」などは肯定的ではないでしょうか?

この記事については、そもそもが違法行為に関するややネガティブな話題なのでしかたありません。サイト内の記事は200を超えますが、たまたまそういう話題が最近何個かあったただけです。全体の割合としてはたいしたことはありません。

また、そもそも「貶めて」いません。心配や懸念を考察しているだけですので。私の個人サイトで、事実の報道が中心なので、考察が独自性を出せる部分です。ネガティブな考察はするなといわれても、私の個人サイトなので、私の自由でしょう。もちろんそれに対する批判も自由です。

私の記事の書き方が気に入らないというならば、代わりに私よりもっと肯定的な情報に偏重したサイトをあなたが始められたらいいと思いますよ。私は元々、こういう情報をストックとしてまとめてくれるサイトがあれば、便利だから、誰かやってほしいなと思っていました。誰もやらないから、自分の記録のためにやっていますので。私も是非参考にしたいです。